上田城を歩く
2012年05月27日
所用で上田に行って来たついでに久しぶりに上田城を覘いてみました。上田城は武田信玄の家臣、真田昌幸が天正11年に築城した。この城は徳川の大軍を二度にわたり破り、徳川家康をして「真田 日の本一の兵(つわもの)」と言わしめた名城である。
歩いてみると城址は広大で巨大な城であったことがわかる。真田氏は関ヶ原以後、松代に入封され仙石氏が入り、その後松平氏等が入部、明治維新を迎えることになる。
駐車場のある尼ヶ淵です。当時はここを千曲川が流れていたそうですので南西方面は防御が固いです。写真は西櫓です。この櫓は仙石氏時代のものです。
南櫓
本丸と二の丸にある掘割、現在は遊歩道です。明治期にここに電車がとっていたとのこと・・。
東虎口櫓門
威風堂々の門ですね
有名な真田石
本丸内にある真田神社
本丸から南西方面を望む。眼下に長野新幹線の高架が走っている
歩いてみると城址は広大で巨大な城であったことがわかる。真田氏は関ヶ原以後、松代に入封され仙石氏が入り、その後松平氏等が入部、明治維新を迎えることになる。
駐車場のある尼ヶ淵です。当時はここを千曲川が流れていたそうですので南西方面は防御が固いです。写真は西櫓です。この櫓は仙石氏時代のものです。
南櫓
本丸と二の丸にある掘割、現在は遊歩道です。明治期にここに電車がとっていたとのこと・・。
東虎口櫓門
威風堂々の門ですね
有名な真田石
本丸内にある真田神社
本丸から南西方面を望む。眼下に長野新幹線の高架が走っている
Posted by マツケン at 19:02│Comments(0)
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