昭和16年夏の敗戦

「昭和16年夏の敗戦」猪瀬直樹(現東京都知事)著、届きました。昭和16年に総力戦研究所の若手エリート達がシュミレーションした日米開戦の経過は実際とほぼ同じだったらしい。

なぜ日本は勝ち目のない、無謀な戦争に突き進んでしまったのか、そこまで日本を追いつめたのはなんなのか?

私は大学時代から、このテーマを40年近く、ありとあらゆる本を読み、人に話を聞き、史跡を訪ねてきた。

私にとって永遠のテーマです。



昭和16年夏の敗戦


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Posted by マツケン at 09:48│Comments(0)読書
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