松代真田家の遺構をしのぶ

「温故知新」古を訪ね新しきを知る。時間の余裕に任せ帰りに松代を訪ねた。松代は武田信玄が北信支配の拠点として海津城を築いた場所だ。江戸期は上田から移封された真田信之(幸村の兄)が松代藩を営む。高10万石。


真田宝物館を見て隣の真田邸に行く。真田邸は9代藩主の幸教が義母の貞松院のために元治元年(1864年)に建てた大名御殿。その後幸教の隠居所として使用される。主な部屋は35室、7棟の土蔵、すばらしい庭園。とにかく広い。



松代真田家の遺構をしのぶ



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松代真田家の遺構をしのぶ



松代真田家の遺構をしのぶ




宝物館では秀吉や家康、信玄や石田三成の書状が展示されていたが、ミミズの這った様な文字のためさっぱり判読できない。日本史をやるにはこの文字を読めないと仕事にならないのだろう。この界隈には歴女と歴史好きの方が多い。学部の日本史専攻の方かも。熱心である。



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Posted by マツケン at 12:45│Comments(0)歴史・史跡探訪
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