お彼岸
2011年03月21日
雨のシトシト降る中、春のお彼岸なのでお墓参りに行ってきた。線香を手向けて先祖の霊に手をあわせる。ご先祖様が居て、私が存在して、そして子供や孫が居るのである。
彼岸とは煩悩を解脱したあの世のことらしい。この世は此岸とのこと。まあこのようなことはいずれも人間が考えたことであるので、あまり気にしてはいけない。神様も人間が作ったものだ。
ここには昭和19年にビルマのインパール作戦で戦病死した、私の叔父も眠っている。わずか24歳の若さであった。祖国のために散華した英霊に対して安らかに眠っていただくよう祈るのみである。
下諏訪温泉の風景
雨に濡れる下諏訪の温泉街
彼岸とは煩悩を解脱したあの世のことらしい。この世は此岸とのこと。まあこのようなことはいずれも人間が考えたことであるので、あまり気にしてはいけない。神様も人間が作ったものだ。
ここには昭和19年にビルマのインパール作戦で戦病死した、私の叔父も眠っている。わずか24歳の若さであった。祖国のために散華した英霊に対して安らかに眠っていただくよう祈るのみである。
下諏訪温泉の風景
雨に濡れる下諏訪の温泉街
Posted by マツケン at 20:31│Comments(0)
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