不惑ラガーマンの日記

２３年度日本Ａ代表のニュージーランド遠征（６月１２日～７月４日）メンバーがリリースされました。
監督は東芝の薫田さんだったかな。Ａ代表（Ｊｒジャパンやね）もＵ２０代表や日本代表並みに継続的に強化してほしいところ。その意味では今回のＮＺ遠征はすばらしいことだ。


今の強化策は高校日本代表⇒Ｕ２０日本代表⇒Ａ代表⇒日本代表、という流れです。問題は大学ラグビーの強化ですが、この部分はなかなか難しいものがあります。日本ラグビーは大学ラグビーが発祥で対抗戦（定期戦）の考え方があります。


さてメンバーの中で東海大関係からＰＲ三上（東芝）、ＣＴＢ山内（トヨタ自動車）、ＦＢ豊島（東芝）の３名が選ばれました。山内はセブンス日本代表のキャプテンも務める苦労人。三上は高校ジャパン、Ｕ２０ジャパンに次ぐ代表。豊島はリーグ戦でその走りの凄さを炸裂したスピードスターである。こちらもなかなかの苦労人です。


次のＷＣイングランド大会（２０１５年）で彼らの雄姿を見れるかも。またＴＬでの活躍も楽しみで。ＮＺで沢山の収穫を期待したいです。